自転車ツールボトル自作
自転車につけるボトルケース自作
容量は500ccなんで大した入らないけど
アーレンキー・タイヤ切れ端・チェーン切れ端
替えチューブ・パンク修理キッド
は入った
ケアマネ体験談 嬉しい時
〜嬉しい時〜
・何度行っても玄関で怒鳴られ、門前払いだった方が初めて居間にあげてくれた時
・デイサービスなどの事業所について、「こんないいところ紹介してくれてありがとう」と喜んでもらえた時
・デイやヘルパー、看護師や病院の相談員など、何かあったときに情報共有が円滑で、迅速に対応できた時
・家族に相談できない話をケアマネにだけ打ち明けてくれてるなーと感じた時(家族との摩擦に悩むこともあるが…)
・家族がその方の支援に本気になって相談してくれる時
ケアマネ体験談 悲しい時
〜悲しい時〜
・時間をかけておじいちゃんを説得して一緒にデイサービスの体験に行ったものの本利用したの1回だけで入院になり帰らぬ人になった時
・毎月訪問して楽しくお話ししてくれてた方が
ある日を境に私の顔を見ても何も反応を示さなくなった時
・訪問しておばあちゃんと話したいのに家族の話100%になっている時
・訪問した時に家族が認知症の親をたしなめている時(きっと家族のそのストレスは計り知れないんだ、でも介護従事者の前では好きなこと言わせてあげていいんですよ、いい格好する必要ないんですよ、みんなそうなるんですよ…と言いたい)
・家族が介護従事者である場合は特に、その方の支援について提案をしても、「うちの親には無理」「こんな感じでお願いします」と本人の意向がほぼ反映されない場合
介護用品はネットで
ネットショップやはり強しと思う
業者に頼んだり店頭で見ても
値引きをしても
ネットショップには敵わない
例えば介護シューズなんかなかなか高い
業者によってはお試しの靴を実際に持ってきて合わせてくれるサービスも行ってるので
悲しいけれど
合わせたものをネットで検索するとかなりお得に買える(業者には申し訳ないが…)
ただし送料には注意が必要
介護保険の住宅改修 その2
◉業者によって料金が違うのはどうして?
手すりの1〜2本程度の工事であれば正直どこに頼んでも料金的には変わらないと思う
しかし大きな工事になると話は別で
介護保険を使った工事だからと言って
その料金は介護する人のように優しく奉仕の気持ちを忘れずに(^^)
というわけにはいかない
詳しくはわからないが
○工事をする以上
・部材
・人材
・工事で出たゴミの処理
・機械?
とか色々な物が必要で
それらは業者によって入手ルートが違う
自分のところで持っているところもあれば
そうでないところもあるからだ
◉業者のネームバリュー?
またネームバリューは大きい
ブランド物が高いのと一緒で有名で品質の良いものは高い
工事には要介護者の命がかかっているため
例えば適当な工事で手すりが外れるなど決してあってはならない
この評判はケアマネがよく知っている
◉結局のところどうやって選ぶの?
「お金に余裕があって、どこに頼んでもしっかりした仕事をしてくれればいいよ」
という方はケアマネと相談して大手に任せるとよい
しかし
「少しでも安く済ませたい」
「もちろん安全性は重要だ」
という方で時間的猶予がある場合は
相見積もりは必須
ただし
※介護保険の住宅改修工事の実績があり
福祉用具などのレンタルも併せて行なっている業者を選ぶべき
その方に合った体の動きを理解したうえで
施工してくれるため
安全性や使い勝手は高い
ケアマネは必ずしも
病院の理学療法士のように人間の体の動きを熟知しているわけではないため
業者に任せきりになり
施工した後にその方の体に合わず
事故につながる危険性もあるからだ
私は常にそこを意識している
安くて早くて使えないでは意味がない
◉改修工事の前の家屋調査
実際に工事をする前に家屋調査を実施する
本人 家族 ケアマネ 福祉用具担当者 大工さん
退院時など、できれば病院のリハの先生などがいると安心
これをきちんと行わないと前述したような状況になりかねないのでご注意を
介護保険の住宅改修 その1
介護保険で自分の家の改修工事をしてもらうとしたら
・早い
・安い
・丁寧
そして何より使い勝手が良い
ということが重要になってくる
◉介護保険の住宅改修とは?
リフォームではなく
あくまでも要介護者など(介護度を持ってる方)の生活が
・安全に
・容易に
営めるものでなくてはならない
なので例えば…2世帯住宅などで
要介護者が1階に住まう場合
2階に行く用事も身体的能力もないのに
2階への手すりを設置することは制度上できない
◉申請は?
介護保険を使って住宅改修の申請を役所にする際には
ケアマネなどが作成する
住宅改修の理由書なるものが必要(保険を使う必要があるという根拠が載ったもの)
また工事の見積書や図面、所有者の承諾書などなど
これらはケアマネに任せれば
あとは業者とやりとりできる
しかし
その業者というのがいくつかある
というか無数にある
◉料金は?
ざっくり言うと20万円分の工事費用のうち
1割の負担でできますよー(負担割合によって1〜3割と異なるが)
というのが介護保険の改修工事
基本的には一度全額分を支払って(償還払いという)
あとから9割(負担割合により異なる)
が返ってくる
しかし役所の指定を受けている業者は
受領委任払い
というのが使える
一度に20万円分の出費は返ってくるとしても大きい
そこで施工後の支払いをその1〜3割で済ませ
あとは自治体から業者に支払うというのが受領委任払い
指定を受けている業者は市のホームページなどで調べられる
また業者により料金は異なってくるが
おおよそ手すり一本で2000円くらいの自己負担かな
◉20万円分は一度に使う?
20万円分の工事といっても
一度の工事で全て使い切る必要はなく
今回はトイレだけ
とか
今回は浴室だけ
とか
一生涯で分けて使うことができる
また介護度が3区分変動したり(状態が変わって)
引っ越しして家が変わったりすると
上限が20万円に戻るというるーるがある
次回は業者選びの注意点について
厚労省の通知?
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/toukatsu/suishin/dl/07.pdf
特養は意外に早く入れる?
自宅でヘルパーなどの介護保険サービスを利用していても限界が来る場合がある。
24時間の見守りや介助が必要になると、どうしても介護施設のお世話にならなければならない場合もある。
・本人の在宅生活における意思がなかったり
・家族の介護負担だったり
と、理由は様々ある。
特養というのは、特別養護老人ホームの略で、
特別な医療的処置の必要が無く
要介護3以上で
24時間の身体的な介護を必要とする状態の方が入所する介護保険施設
特養と聞くと待機者が何百人もいて入れないイメージがあるが、実はそれほど待たずに入れるところもある
なぜなら、待機者の中には
・申し込みはしていたものの、まだ施設に入るほどではない(本人の状態が安定している、家族が近所に越してきて頻繁に見にこれるなど)
・現在入院中で医療的な処置が必要なために入所ができない(今後医療的な処置がなくなる可能性があるなど)
という方の人数も含んでいるからだ
また介護保険施設であるため、介護報酬は介護度の重い軽いに影響している
よって、ホームページなどで待機者の数だけを見て諦めるのではなく、介護度が重かったら、緊急性などがある場合は片っ端から直接電話をしてみるのが正解
ホームページの情報が古い場合もあるし